淡路島で一緒にコーヒーをつくろう。
兵庫県淡路市市、島の北西にある北山。年間平均気温16℃の温暖な場所に小さなコーヒー農園があります。育てているのは、野菜を愛する兄弟ファーマーズと一人のロースター。この農園で、日々に寄り添う、世界レベルに美味しいコーヒーを目指して栽培しています。
このオーナー制度では、「1本のコーヒーの木」のオーナーになることができます。
農園の様子や取り組みのレポート、そして実際に収穫したコーヒー豆や季節のコーヒが定期的に届きます。将来的には、生産者との情報交換や実際に収穫に行くこともできます。
農作物であるコーヒーをもっと身近に感じ、誰でも参加できるサスティナブルな世界を目指して、このオーナー制度をつくりました。
オーナーができること。
1本の木が持てる
1本の「コーヒーの木」のオーナー権を得ることができ、実際に、あなたのお名前とシリアル番号を書いたタグを木に取り付けます。1年間あなたの木として私が大切に育てます。
実際に豆が届く
農園で収穫されたコーヒー豆を年に一度300g、産地の取り組みを記したポストカードも添えてお届けします。
上記とは別に、店主厳選のスペシャルティーコーヒーを二十四節気の季節に合わせて2週間ごとに100gお届けします。
毎月の農園レポート
農園での取り組み、生産者からのメッセージなどを毎月オーナー様にお届けします。年間を通した産地での仕事や変化、コーヒー生産の流れや1つひとつの工程の意味などについても学べます。
農園について
兵庫県淡路島の北西。神戸市側から車で約30分。シンボルの山でもある◯◯山に農園は位置しています。標高◯◯mで気温も涼しく赤土も豊か。アジアでも有数のコーヒー生産の環境が整っています。
育てているのは2種類。
アラビカ種の"ムンドノーボ"、熟したものは糖度20までいき、甘さたっぷりのスペシャルティコーヒーとして生産しています。
カネフォラ種(ロブスタ)の”◯◯”、コーヒー感が強く、しっかりとした苦味とコクのあるコーヒーとなりました。
オーナー権の価格
オーナープラン
年間48,000円
サービスに含まれるもの
・1本の木のオーナー権:お名前タグの設置
・収穫された豆:11-12月
・毎月の農園レポート:写真と情報をお届け
・季節のコーヒー豆:二十四節気にあわせてお届け
・各種イベントのご参加:適宜ご連絡
※約3年後に収穫を迎える関係上、2022年期のオーナーの方には、収穫・精製処理・焙煎後のコーヒーをお届けします。
購入ページに遷移します。遷移先でご購入いただけます。
運営
2019年創業、兵庫県明石市朝霧の自家焙煎店。2021年から淡路島でのコーヒー生産を始め、自家栽培&自家焙煎を目指しています。
収穫の熟度や乾燥方法など、沖縄・久米島の生産者さんに学び、改善を繰り返し、国産で最高においしいコーヒー生産に取り組んでいます。